令和6年度 手洗い出前講座
高岡食品衛生協会は、市民に安全・安心な食品を提供するために、飲食に起因する食中毒・感染症等を未然に防止し、公衆衛生の増進を図るために設立された団体です。食中毒予防のためには、手洗いの徹底が重要な予防法となることから、小学校・各種団体に出向いて手洗いの大切さと正しい手の洗い方について説明します。 手洗いチェッカーで実演し、洗った後も汚れやばい菌が残る「洗ったつもり」の手洗いから 「正しい」洗い方の習慣と大切さを広めたいと思っています。
※お申し込みは高岡食品衛生協会(28-7150)までご連絡ください
令和5年度 実施 | 小学校3校 | 1年生 | 7クラス | 対象194名 |
令和6年度 食品衛生月間(8/1~8/31)事業 食品衛生相談所を開設
令和6年8月5日(月)イオンモール高岡 1F セントラルコートにて
「身近な食中毒と正しい手洗い」をテーマに食品衛生相談所を開設しました。 簡単な食品衛生クイズに回答してもらい、身近な食中毒を再確認してもらいました。(クイズ回答 102名) 食品衛生のパネルの展示や手洗いチェッカーを使った手洗い学習も実施しました。(手洗い実施 約50名) |
「いつもの手洗いで汚れはとれてるかな?」 「バルーンをプレゼント!!」 「食品衛生クイズに挑戦」